私を勇気づけてくれたもの

何をしていても苦しくてしかたがなかった日々

このブログでは何度も書いていますが、私の場合離婚を言いだされてから正式に離婚をするまで3年間かかりました。

その3年間は今まで生きてきた中で、一番苦しくて一番辛いまさに地獄のような毎日。
興味のある方はこちらの記事をどうぞ・・


今思い出しても、よく精神的に持ちこたえることができたなと思います。


当時は本当にあと一歩間違えば、心が壊れてしまっていた可能性もありました。


それでも私が正気を保てていたのは、当時小学1年生だった息子の存在がやっぱりとても大きかった。

彼がいたから、彼の前ではいつものママでいたかったから、自分を保てていたんだと思います。


とは言え、一人になるとどうにもやりきれない気持ちで落ち込んでしまい、毎日泣いてばかり。


誰にも会いたくないし、テレビも雑誌も全然目に入ってきません。
  
苦しい、辛い、悲しい・・・
  
そんな事ばかり考えていましたが、一つだけその状況の中でも私を癒してくれるものがありました。

音楽ってこんなに良いものだった?

いつものように悲しみにどっぷりつかっていた頃のこと、たまたま久しぶりに聴いてみようかなと思ったドリカム(ベタですが・・・)の歌が今までにない位ガツーンと心に響いてきたんです。

確か「その先へ」という歌だったと思います。


その歌をヘッドホンで大音量で聴きながら大泣きです。わんわん泣きました。


もうね、そしたらとてもとてもスッキリしたんです。


テレビを見たり本を読んだりするパワーが残っていなかった私にとって、嫌でもぐいぐい耳から聴こえてくる大きな音とその歌詞がぐさぐさ心にささったんですよね。

それからはいろんな音楽を聴きまくりました。


たまに通勤中にも聴きながらダラダラと涙を流してしまう事もあって、メンヘラOLに見えたかもしれません。
(まあ、当時はスーパーで買い物してても、並んでたこ焼きを買っていても、いつでもどこでも涙が出てくる生活を送っていた私からすれば全然普通です( ;∀;))


でも、今考えても音楽を聴くことは心が回復するために大きな助けとなったのは間違いないと思うんです。

自分の気持ちが変化していくのを感じられた

結婚して子育てをしていると、音楽をゆっくり聴く機会ってとても少なくなります。

特に子供がいると、子供が好きな音楽や曲を聴くようになりますし、元からあまり興味がなかった人等は音楽を聴くことはほぼなくなってしまうのではないでしょうか。


私も子供につきあってアニメの曲やジャニーズの曲などを聴く事はありましたが、改めて自分の好きな音楽を聴く時間ってあまりなかったように思います。


久しぶりに聴く音楽は本当に心にじーんときました。


面白いことに少しずつ元気を取り戻してくると、歌詞の内容も明るいもの、曲の感じも明るいものを聴きたくなってくるんです。

私の場合はドリカムからはじまって、エグザイル(笑)。


今でもドリカムを聴くことはありますが、最初は聴くたびに泣いていた曲も、今はもう泣かずに聴くことができるようになりました。

むしろ、「この曲を聞いてた時は、一番きついころだったなぁ」と客観的に振り返る気持ちの余裕があります。
 

自分の好きなものは、心の回復を助けてくれる

本当に辛い時は、何をしても悲しみからは逃れられないと思ってしまうかもしれません。

私も実際そうでした。


こんな辛くて苦しい時間に終わりが来るなんて考えられない。

ずっとそう思っていました。


でも、そう感じていた時でさえ心はしっかり回復に向かっていたんだなと今は思っています。


私の場合、回復の手助けをしてくれたのは音楽でしたが、もちろん人によってそのきっかけは違うはず。


映画だったり、マンガだったり、スポーツだったり、編み物だったり。


そういった自分の好きな物と触れ合う事は、心のリハビリにとても効果があると思います。


ちなみに私の場合、なぜ音楽だったかと考えると、一番手軽だったからなんですよね。

本当にどん底にいる時には何もする行動力がおきませんから。


でも、音楽はスマホでも簡単に聴くことができるんです。


ちょっと気分を変える程度の気軽な気持ちで、久しぶりに音楽でも聴いてみようかな。

そんな風に考える事ができるようになった事は、ほんの少しだけ回復への道を進み始めた印でもあったように思います。

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