シングルマザーとして生きていく覚悟

シングルマザーになるなんて思ってもいなかった

離婚をするまではまさか自分が「シングルマザー」になるなんて思ってもみませんでした。

シングルマザーの知り合いはいましたが、自分には遠い話だと考えていたところがあったと思います。


のんきでお気楽な主婦でしたね・・・。
知らないところで事態はどんどん深刻化していっていたのに全然気づいていなかったなんて。


離婚の話し合いが始まってから、これから自分一人でどうやって息子を育てていけばいいんだろうと毎日悩みに悩みました。

お金のこと、仕事のこと、息子の心のケアや、老後のこと。
考えることは山のようにあって。


そういった深刻な悩みに加え、アラフォーの私はとにかく体力がありませんでした。

まだ子供が小学生だったので大概のことは自分でやってくれたから良かったものの、これがもし未就学児だったらと思うと本当にぞっとします。

だから小さいお子さんを抱えてがんばっているシングルマザーのお母さんたち、本当に尊敬しています。でも正直なところ、自分が実際シングルマザーになるまではその本当の大変さや辛さは分かっていなかった。

離婚が他人事だったころ

まだ離婚なんて頭になかったころに、旦那さんに愛情を感じられなくなってしまったと悩んでいるママ友に「本気で離婚しようか迷っているんだ」と相談されたことがありました。

その時の私は「私なら離婚しちゃうなぁ。愛情のない関係を続けても子供にとってもよくないだろうから」なんて今思えば本当に何も考えていない馬鹿で無知なアドバイスをしてしまいました。

テレビやドラマでよく聞くようなありきたりなセリフで、今思い出しても本当に恥ずかしい・・・。


こんな人生の重大問題に気軽に答えを出せるわけがないんですよね。


いつかそのママ友に会ったらそのことをあやまりたいと思っていますが、残念ながらその機会はまだありません。

離婚って他人事じゃない、いつ自分の身に降りかかるかなんて誰にも分らない。

そう思っていなかったこと自体、自分の結婚生活に危機感を持てていなかったんだなと今になると思います。

友達の辛さや苦しみが本当に自分ごとのように思えていたら、もっと何か大切な事に気づくことができたのかもしれませんね。


まあ、そんな感じで過去を振り返るといろいろな後悔がでてきますが、とにかく大変なシングルマザーの生活も1年を過ぎて、だいぶ生活のリズムもできてきました。
息子もお父さんがいない生活の方が自然になってきたようです。

ここへ来てようやく二人での暮らしが本当に楽しいなと思えるようになってきました。

その理由は息子に離婚の事を話した事がきっかけでした。

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