大きな壁を越えたかもしれない出来事

先週、子供の学校行事の関係で、元旦那さんと二人だけで長い時間を一緒に過ごす機会がありました。

普段、面会の時に話はするけれど、息子が一緒だから突っ込んだ話はできません。

まあ、特に話すこともないからそのほうがいいんですが。

前にも書きましたが、面会前後は精神的にいつも不安定になってしまいます。

結構どーんと落ち込んでしまうから、顔を会わせるのは本当に嫌なんです。

でも、3人一緒というのは子供の希望でもあるから、こればかりはしょうがなくて。

しかも今回はほぼまる一日を、元旦那さんと二人きりで過ごさなければならない。

もうね、本当に憂鬱で憂鬱で・・・。

とはいえ息子も6年生で、この行事もこれで最後。

ここは親として何とか乗り越えようと覚悟を決めてました。

で、当日。

以外にもとても自然に、元旦那さんといろんな話をすることができました。

お互いの近況、仕事、あちらの新しい家庭のこと、息子のこと・・・。

こんなに話したのはいつ以来っていうくらい、いろいろ話をしました。

話をしてみてね、不思議な気持ちになったんです。

なんというか、なんだか

「ああ、もうこの人とは違う道を進んでるんだな」

っていうふうに確信を持ったというか。

うーん、確信、でいいのかな。

なんていうのかな、腑に落ちたというか、自分の気持ちに気付けたというか。

離婚してからも、結婚当時の楽しいことを思い出したり、もっとああしてれば今でも一緒にいられたかもしれないとか、一緒に笑いあえてたかもしれないとか思うことがよくありました。

いや、本当最近までそう思ってました。

そしてその幸せを失ってしまった悲しみで、オイオイ泣いていました。

でも、今回ゆっくりと長い時間話をしてみて気付いたんです。

なんだか元旦那さんとの考え方にずれがあることに。

具体的に言うと、大切にしたいと思うことが違っていたり、優先順位が違っていたり。

そうだ、価値観の違いかもしれません。

人としてこれは大事とか、根本的なものの見方や考え方にお互いのずれをすごく感じたんです。

説明するのが難しいのですが・・・。

とにかく、うまく言えないけれどそのとき私は

「ああ、私、いま息子と二人だけでものすごく幸せなのかもしれない」

って思ったんです。

結婚していた時には、短気な夫の顔色を気にしてばかりいたし、家事は全然やってくれない人だったから体調悪くてもごはん作るのは当たり前。

考えてみたらほかにも結構がまんしていたことが沢山ありました。

どれもこれも些細な事だけれど、今となってはもうそのころには絶対に戻りたくないなって思います。

今の生活は大変だけれど、忙しければ家事だってサボっても何も言われないし、疲れたらお惣菜だってありだし、何かあるとすぐにイライラする人の機嫌を損ねないように気を遣う必要はありません。

会わないでいるとどうしても元旦那さんの良いところや、明るくて楽しい思い出ばかり思い出していたけれど、冷静に考えてみたらつらいことも多かったんですよね。

私自身は離婚したくてしたわけではないと思っていたけれど、もしかすると心の中ではとっくに元旦那さんへの愛情はなくなっていたのかもしれない。

そんな風に思いました。

もっと前から元旦那さんとのずれを感じていたのに、それに気づかないようにしていただけかもしれません。

そして久しぶりに会っていろんな話をしてみて、今の自分は精神的にとても自由でのびのび毎日を過ごせているんだなということがよく分かりました。

穏やかに、自分の好きなように、自分のしたいように。

今、私はとても自由だし、とても幸せなんだと思います。

それがよく分かったこと、それに気付けたことは、本当に大きな収穫でした。

そんなこんなで、今回は気持ちが落ち込むこともなく、大きな壁をまた一つ越えられた気がしています。

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